|
通勤の途中に携帯電話のJIGブラウザで日経のポッドキャストを聞きながら歩いているのですが、今日のニュースで『SONYがPS3の低コスト化に着手』と言う記事がありました(日経の記事はこちら)。すでに、ヨーロッパ向けの機種では、PS2互換機能を提供するEE+GSチップを外して、GSチップだけとして、EEはCellによるソフトウェアエミュレーションで提供することを発表していますが、PS3のあまりの逆ざやに音を上げたSONYが(聞いていたら2000億ぐらい赤字を出すとか....)その簡易バージョンのPS3を日本とアメリカにも提供することを計画していることがすっぱ抜かれたようです。 ただ、当然の事ながらPS2との互換性は低下するので動かないソフトが続出することが考えられます。今までの機種では、”PS3で動かないソフトのリスト”が公開されていたのですが、これからは”PS3でも動くソフト”の開示に切り替わっていくことになりそうです。 併売されれば問題ないのでしょうが、もし現行機種の発売が中止されるようになると、昨年末から今年にかけて売り出された初期品はプレミア品になってしまいますねぇ。どう考えてもスペシャル仕様になってしまいますし、出荷台数もこれからを考えれば、そんなに多くはない..... 機能差に関して納得できる価格差が付いていればよいのですが、ニュースではこの変更でPS3事業を黒字化させると言うことなので価格据置という可能性が高いのではないかと思えてしまいました。明らかに機能が低下しているのに同じ値段というのは受け入れられないと思いますが......最近のSONYはやりかねないような気がします。 また、Cell自身の低コスト化を実施することが発表されていますが、チップサイズを小さくするために設計ルールを細くしてチップサイズをシュリンクさせるだけではなく、歩留まりが良くなったことを考慮してSPEを7個にしたチップを作ってしまうのではないか(CellはSPEを8個持っているが、PS3用としては7個に制限している)ことで面積低減化しそうですが、やるかな? 現在Willに押されまくっているようなのですが、今回の仕様変更は吉と出るか凶と出るか.... 怖くもあり、楽しみでもあり...... ところで、こういうときには過去必ず久多良木氏が発表していたように思えるのですが、最近表に出てこなくなってしまいました。 なんか、表に出てこなくなってから迷走しているようにも見えてしまえるので、このあたりでびしっと決めてくれることを期待します。 |
| << 前記事(2007/03/08) | ブログのトップへ | 後記事(2007/03/11) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2007/03/08) | ブログのトップへ | 後記事(2007/03/11) >> |